トマトのさわやか海老チリ

中央市場で入手した食材でお料理(*^_^*)
お刺身で頂ける新鮮な活海老を贅沢に使い
夏らしい一皿にしたいとトマトの海老チリを作りました。<2人分>

新鮮な海老 中〜大 6ぴき
(冷凍の場合は小麦粉を水で溶いた中で洗って臭みや汚れを取る)
にんにく、生姜、長ネギのみじん切り
豆板醤 小さじ1/2
オイスターソース 小さじ1/2
片栗粉 適量
太白胡麻油 少々

①トマトは湯むきまたは皮をこがして皮をむき、ざく切りにする。
②海老の殻や背わたを除いて片栗粉をまぶしてはたく。
③フライパンに胡麻油、にんにく、生姜、豆板醤をいれて
 火にかけゆっくりと香りを出し、オイスターソースを加える。
④トマト、海老を加えて火を入れすぎないように気をつけて炒める。
⑤とろみが少ないようなら水溶き片栗粉を少々加えて、
 長ネギのみじん切り、胡麻油少々を回しいれる。

海老の頭は次の朝のお味噌汁に


いつもの海老チリよりもあっさりとさわやかに、
トマトの酸味と見た目の赤さが食欲をそそります☆☆☆

京都中央市場へ

道教室でお一緒している友人のYukikoさんと
ちりめん山椒「千京」のちひろさんにご案内いただき
京都中央市場の魚屋さん「河松商店」さんへ


きゃぁ〜(>_<)と超興奮した私は
あれもこれも食べたくなって・・・うろうろおろおろ。
でもやっぱり素人には色々と判断が難しいですね。
今回はノドグロと雲丹、アサリと天然活海老を頂きました。
乾物屋さんや容器屋さんも案内いただき
本当に幸せなひとときでした♡
連れて行って下さったお2人には本当に感謝です(*^_^*)
ありがとうございました☆☆☆

「京 静華」

裏地桂子さんと着物お誂えのため岡重さんに伺ったのち
呉服 に志田」の女将西田さんと
アンティークなかにしの中西さんとご一緒させて頂き
京 静華」さんに2度目の訪問をしました。



ひとつひとつ丁寧に作られたお皿の数々は
おもてなしの心を学ばせてくれます。
今夜もごちそうさまでした☆☆☆

「浜作」お料理教室


今日は月に一度の「浜作」お料理教室
小芋や焼きなすをあっさり炊いたもの
葛をしっかり練って炊き、あたり胡麻と合わせた胡麻葛切りなど
夏らしいお料理を学びました。
ごちそうさまでした☆☆☆

夏野菜レシピ 賀茂なす

樋口農園で賀茂なすをたくさん頂いたので

さっそくお茄子料理で一番大好きな
賀茂なすの揚げ出汁」を作ってみました。

まずは食べやすい大きさに切り、
なすのへたに近い火の通りにくい個所に
竹串でちいさな穴を開けます。

賀茂なすはあまり灰汁がないのですが
少々あく抜きを・・・

小麦粉をまんべんなく、余分な粉ははたいて
弱火〜中火で太白胡麻油でじっくり揚げます。

鍋に合わせだしと大根おろし適量を入れ、
揚げた茄子を加えて出来上がりです。

=合わせだし=
お出汁1.5カップ
お酒大さじ3
みりん小さじ1.5
薄口しょうゆ小さじ1/2

ちなみにこちらも大好物の賀茂なす田楽

柏葉あじさい

だ〜い好きな紫陽花は梅雨時のささやかな楽しみのひとつです(*^_^*)
なかでも一番好きな柏葉紫陽花、別名スノーフレーク
お庭で満開になりました。

茶花のために植えたいくつかの苗。
咲いてしまうとかわいそうで切ることができません・・・
茶道の先生は一期一会、今この瞬間を拝見する尊さや
見て頂くお客さまへのおもてなしのこころが大切だとか(>_<)
はい、もっと精進いたします・・・(*^_^*)

念願の樋口農園!

本当に嬉しいご紹介を頂いて、
京都の一流お料理屋さんが通う
鷹峯にある樋口農園さんに行ってきました(*^_^*)


いつかは畑をするのが夢な私・・・
一面の畑を見た時は感動で泣きそうでした!
無農薬野菜などの流通はスムーズになってはきましたが
鮮度の悪さやときおりの失敗は否めません・・・
でもこちらのとれたてのお野菜は昔ながらの本当のお野菜の味!

新鮮でおいしいお野菜の味は人を優しい気持ちにさせてくれます。
お野菜に話しかけながらごきげんでお料理(*^_^*)
この上なく幸せなひとときでした♡
本当にありがとうございましたm(__)m